





RIDE SNOWBOARDS
TWINPIG SNOWBOARD 2025

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オールマイティーでアグレッシブなWARPIGの良さを生かしながら、よりパークライドやフリースタイルを好むライダー向けに開発されたWARPIGのツインバージョンです。
軽量なSlim-Wallテクノロジーを搭載し、パワー伝達が良く振動吸収性も優れます。
ヒール側のサイドカーブを深く設定した左右非対称のサイドカットによりヒール側ターンのコントロールがしやすく、クイックなエッジの切り替えができるように設計されています。
WARPIGほどウエストは太くありませんが、従来のツインシェイプよりは太目です。
独自なシェイプの性能を最大限引き出すため、通常のツインボードより3~6cm短めのチョイスを推奨します。
Quadratic Sidecut
サイドカットに3つの異なるカーブをブレンドすることで、ターンの初動や抜けでのグリップを向上。
このデザインはそれぞれの板のシェイプやライディングスタイルに応じて使われています。
CLEAVE EDGE™ STEEL
通常の約50%増のスチールを使用することで、エッジの欠けを軽減。厚みもあるのでチューニングも容易。
Hybrid Glass
3軸方向に縫い合わされたトライアクシャルグラスをトップ側に、バイアクシャルグラスをベース側に採用。
バランスのとれたトーションとボードフレックスが抜群のレスポンス性を発揮します。
Sintered Base
スノーボードベースの「フェラーリ」。
小さなポリエチレンの粒子を加熱して圧縮することで作られ、ワックスをよく吸収する多孔質構造ができることで、雪上でスムーズかつ速く滑ることができます。
4000PTEXのハイエンドベース素材で丈夫で耐久性があり、滑走性能に優れています。
オールマウンテン用スノーボードの選び方:
パーク用スノーボードの選び方:
パウダー用スノーボードの選び方:
RIDE SNOWBOARDSについて
RIDE SNOWBOARDS(ライド スノーボード)は、1992年にアメリカ・シアトルで誕生したスノーボードブランドです。創業当初から「革新とスタイル」を掲げ、スノーボードのカルチャーとテクノロジーの両立を追求してきました。90年代のスノーボードブームとともに急成長し、現在では世界中のライダーに支持されるトップブランドのひとつとして確固たる地位を築いています。
RIDEの強みは、スノーボードギアの細部にまでこだわった開発力にあります。スノーボード本体では、耐久性と反発性を両立させるSustainable Aspenコアやカーボン補強材を用いたハイエンドモデルが知られ、ライディングスタイルに応じて多彩なラインナップを展開しています。パーク、フリーライド、パウダー、オールマウンテンと幅広いカテゴリーをカバーし、初心者からプロライダーまで最適な一枚を選べるのが特徴です。
また、バインディングやブーツにおいても業界をリードしています。特にAシリーズやCシリーズのアルミ/コンポジット・ハイブリッド構造バインディングは、高いレスポンスと衝撃吸収性を両立させ、多くのライダーから高評価を得ています。ブーツでは「The 92」「Torrent」などのフラッグシップモデルがあり、BOAシステムやIntuitionライナーを採用することで快適なフィットと高い耐久性を実現。長時間のライディングにおいても足をしっかりサポートします。
RIDE SNOWBOARDSのチームには、Jake Blauvelt、Hana Beaman、Blake Paul、Spencer Schubert、Jed Anderson、Jill Perkins、そして新世代ライダーたちが名を連ね、映像作品やコンペティションを通じてその性能とスタイルを世界に証明しています。レジェンドから若手まで、幅広い層のライダーをサポートすることで、ブランドの多様性と進化を体現しています。
RIDEのフィロソフィーは「スノーボードをより楽しく、より自由に」。その精神はプロダクト開発だけでなく、アートワーク、チーム活動、そして映像作品の数々に息づいています。特にグラフィックデザインには毎年個性豊かなアーティストを起用し、スノーボードが単なる道具ではなくカルチャーの一部であることを強調しています。
今日のRIDE SNOWBOARDSは、革新的なテクノロジー、信頼できる品質、そしてカルチャーをリードするチームを通じて、グローバルなスノーボードシーンをけん引し続けています。シアトルから世界へ、ライダーに寄り添いながら進化を止めないブランドとして、今も新たな歴史を更新し続けています。