
GX1000
BUS 37 CARLYLE - 8.125
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Jeff Carlyle のキャリアとGX1000のリアルを刻み込んだ、一枚のデッキがここに。
クラシックな8.125インチシェイプに、7プライメープルのヘビーな耐久性、さらにレーザーエッチングによる木目ステインが、視覚と使用感で存在感を深める。
ストリートグラインドも、クイックトリックも、このデッキがあれば怖いものなし。
叩きつけ、擦り付け、自分色に育てていきたいスケーターに捧ぐ一本。
・Jeff Carlyle プロモデルとしてラインナップされる GX1000 初のライダーシグネチャーデッキ。
・サイズ:8.125″ × 31.75″、コンパクトながらもトリック性能に優れたオーソドックスな形
・ホイールベースは14″で、安定した操作性とレスポンスを両立
・7プライのハードロックシュガーメープル構造を採用し、伝統の強度とポップ性を確保
・天板にはレーザーエッチングによるトップステイン仕上げを施し、温もりのある質感と一点ごとの個体差を楽しめる仕上げ
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GX1000について
GX1000(ジーエックスワンサウザンド)は、サンフランシスコを拠点に2010年代初頭から活動を始めたスケートボードブランドです。ビデオグラファー Ryan Garshell(ライアン・ガーシェル) が手がけたストリート映像シリーズ「GX1000」の衝撃的なスタイルがその原点。急坂を攻めるヒルボムや荒々しいストリートスケートを記録した作品は瞬く間に話題を呼び、アンダーグラウンドから一気に世界的な支持を獲得しました。
ブランド名は、当時のビデオカメラ「Sony VX1000」をもじったもので、スケート映像文化と強烈に結びついたネーミング。スケーターの恐れを知らない滑りやダウンヒルの狂気的なセッションがGX1000の代名詞となり、スケートの本質である危険と自由を体現しています。
現在のチームには Jeff Carlyle、Sean Greene、Cody Chapman など、個性的かつ攻撃的なライディングで知られるスケーターたちが名を連ねています。彼らの滑りはブランドイメージそのものであり、GX1000を語るうえで欠かせない存在です。
アパレルラインは、ハードな映像作品とリンクした無骨でストリート感の強いデザインが特徴。Tシャツ、フーディー、デニム、キャップなどを中心に展開し、シンプルでありながらも強烈なグラフィックやロゴを落とし込んだアイテムは、世界中のスケートショップやファッションシーンでも高い人気を誇ります。
GX1000の魅力は、スケートボードの「危うさ」と「リアル」をそのまま映し出している点にあります。商業主義とは距離を置き、ストリートの現場から発信される映像やアイテムを通して、コアなスケートファンに強い共感を与えています。
サンフランシスコの丘を舞台に、スケートボード本来のラフでダイレクトなスタイルを世界へ発信し続けるGX1000。過激さとリアルを貫く姿勢は、今なおスケートボードカルチャーの象徴的存在となっています。

