












NIKE SB
NIKE SB DUNK LOW PRO PRM “Krampus”
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華やかなクリスマスムードに一石を投じる、NIKE SBからの強烈なホリデーギフト。
ヨーロッパの伝説の悪魔をモチーフにした NIKE SB DUNK LOW PRO PRM “KRAMPUS”(クランプス) が、TACTICS JAPANに登場!
サンタクロースの影として語り継がれる怪物「Krampus(クランプス)」。
2025年のホリデーモデルとして登場する本作は、そのダークな世界観を質感とカラーリングで巧みに表現しています。
アッパー全体を覆うのは、経年変化や荒廃を感じさせるひび割れ加工(クラック)レザー。通常のブラックレザーとは一線を画す、ザラついた異様な質感が特徴です。
その漆黒のボディに映えるのが、鮮烈な赤のステッチワークと、内側に覗く不気味なオレンジのライニング。まるで闇の中で燃える地獄の業火や、クランプスの持つ凶暴性を象徴するかのようなコントラストを生み出しています。
スケートシューズとしての耐久性を確保しながら、足元に重厚なインパクトを与える一足。今年の冬は、このダークな名作と共にストリートへ。
NIKE SBについて
NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)は、2002年にNikeが立ち上げたスケートボード専用ラインです。世界的スポーツブランドであるNikeがスケートシーンに本格参入したプロジェクトであり、従来のスニーカーとは一線を画す「スケーターのための機能設計」を追求して誕生しました。
初期に登場した Nike SB Dunk Low Pro は、スケートに必要なクッション性と耐久性を備えるため、Zoom Air インソール、厚めのシュータン、補強されたアウトソールなどを搭載。クラシックなバスケットボールシューズをスケート仕様へと進化させ、瞬く間にストリートとスケートボードの両カルチャーで定番となりました。
ブランド設立時から、Nike SBは世界的なトップスケーターたちをチームライダーに迎えています。代表的な存在として Paul Rodriguez(ポール・ロドリゲス) が挙げられ、彼のシグネチャーモデルは多くの世代に支持され続けています。そのほか、Shane O’Neill、Ishod Wair、Nyjah Huston といった現代を代表するライダーたちが着用し、各モデルは彼らのスケートスタイルを体現する一足として開発されています。
NIKE SB の特徴は、プロ仕様のテクニカルなスケートシューズに加えて、スケートカルチャーとファッションを結びつけるデザイン性にもあります。定番のDunkやBlazerを中心に、ローカット、ハイカット、スリッポンなど多様なモデルを展開し、スケーターだけでなくストリートシーンやスニーカー愛好家からも注目を集めています。
また、Nike SBはシューズだけにとどまらず、フーディーやTシャツ、ジャケットといったアパレルコレクションも展開。機能性とスタイルを両立させ、ライディングから日常まで幅広いシーンで支持されています。
20年以上の歴史を経て、NIKE SBは「スケートボードカルチャーに根ざしたシューズライン」としての地位を確立。世界中のライダーやスケートショップとコミュニティを築きながら、常にスケートボードの未来を見据えた製品開発を続けています。

