




GX1000
POLO SHIRT / FLORAL EMERALD

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GX1000は、サンフランシスコのストリートスケートカルチャーを代表するブランドとして、その名を世界に知らしめています。創設者であり、スケートフィルムメーカーでもあるRyan Garshellは、スケートボードの限界に挑む姿を通じて、スケーターたちにインスピレーションを与え続けています。
彼が手掛けた映像作品は、スケートシーンにおいて最も恐れを知らないと言われるクルーによるヒルボム(坂道を猛スピードで滑り降りる行為)を捉え、GX1000の名を象徴的にしました。
素材
ラミー55% / リネン25% / コットン20%
ディティール
・左胸にダイレクト刺繍ロゴ
・レーザーエッチング加工のボタン
・オリジナルのスクリーンプリントパターン
・通気性と耐久性に優れたラミー・リネン混紡素材を使用し、快適な着心地を提供
・独自のフローラルパターンが目を引くデザインで、ストリートスタイルやスケートファッションに最適
・細部にまでこだわったディテールが、上質な仕上がりを実現
GX1000について
GX1000(ジーエックスワンサウザンド)は、サンフランシスコを拠点に2010年代初頭から活動を始めたスケートボードブランドです。ビデオグラファー Ryan Garshell(ライアン・ガーシェル) が手がけたストリート映像シリーズ「GX1000」の衝撃的なスタイルがその原点。急坂を攻めるヒルボムや荒々しいストリートスケートを記録した作品は瞬く間に話題を呼び、アンダーグラウンドから一気に世界的な支持を獲得しました。
ブランド名は、当時のビデオカメラ「Sony VX1000」をもじったもので、スケート映像文化と強烈に結びついたネーミング。スケーターの恐れを知らない滑りやダウンヒルの狂気的なセッションがGX1000の代名詞となり、スケートの本質である危険と自由を体現しています。
現在のチームには Jeff Carlyle、Sean Greene、Cody Chapman など、個性的かつ攻撃的なライディングで知られるスケーターたちが名を連ねています。彼らの滑りはブランドイメージそのものであり、GX1000を語るうえで欠かせない存在です。
アパレルラインは、ハードな映像作品とリンクした無骨でストリート感の強いデザインが特徴。Tシャツ、フーディー、デニム、キャップなどを中心に展開し、シンプルでありながらも強烈なグラフィックやロゴを落とし込んだアイテムは、世界中のスケートショップやファッションシーンでも高い人気を誇ります。
GX1000の魅力は、スケートボードの「危うさ」と「リアル」をそのまま映し出している点にあります。商業主義とは距離を置き、ストリートの現場から発信される映像やアイテムを通して、コアなスケートファンに強い共感を与えています。
サンフランシスコの丘を舞台に、スケートボード本来のラフでダイレクトなスタイルを世界へ発信し続けるGX1000。過激さとリアルを貫く姿勢は、今なおスケートボードカルチャーの象徴的存在となっています。