









NIKE SB
NIKE SB PS8 / SQUADRON BLUE/BLACK-SQUADRON B

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箱から出してすぐに使えるデザイン。
PS8は、3つのアプローチで活躍します。
まずは、層を成すFlyknit構造。
摩耗しやすい部分にレザーを使用しており、セッションを重ねても形状を維持しながら足になじむ履き心地をもたらします。
アップデートされたFlyplateがソールと一体化。
HART(High Abrasion Rubber Tech:摩耗に強いラバーのテクノロジー)アウトソールと連動して反発力に優れた履き心地を提供します。
HARTによりラバーの量が減り、アウトソールの軽量化と柔軟性の向上が実現しました。
PS8は、すべてを詰め込んだローカットシューズ。
Nike Runningのスタイルと伝統的なパターンだけでなく、鍵となる技術的なディテールをすべて備えています。
NIKE SBについて
NIKE SB(ナイキ スケートボーディング)は、2002年にNikeが立ち上げたスケートボード専用ラインです。世界的スポーツブランドであるNikeがスケートシーンに本格参入したプロジェクトであり、従来のスニーカーとは一線を画す「スケーターのための機能設計」を追求して誕生しました。
初期に登場した Nike SB Dunk Low Pro は、スケートに必要なクッション性と耐久性を備えるため、Zoom Air インソール、厚めのシュータン、補強されたアウトソールなどを搭載。クラシックなバスケットボールシューズをスケート仕様へと進化させ、瞬く間にストリートとスケートボードの両カルチャーで定番となりました。
ブランド設立時から、Nike SBは世界的なトップスケーターたちをチームライダーに迎えています。代表的な存在として Paul Rodriguez(ポール・ロドリゲス) が挙げられ、彼のシグネチャーモデルは多くの世代に支持され続けています。そのほか、Shane O’Neill、Ishod Wair、Nyjah Huston といった現代を代表するライダーたちが着用し、各モデルは彼らのスケートスタイルを体現する一足として開発されています。
NIKE SB の特徴は、プロ仕様のテクニカルなスケートシューズに加えて、スケートカルチャーとファッションを結びつけるデザイン性にもあります。定番のDunkやBlazerを中心に、ローカット、ハイカット、スリッポンなど多様なモデルを展開し、スケーターだけでなくストリートシーンやスニーカー愛好家からも注目を集めています。
また、Nike SBはシューズだけにとどまらず、フーディーやTシャツ、ジャケットといったアパレルコレクションも展開。機能性とスタイルを両立させ、ライディングから日常まで幅広いシーンで支持されています。
20年以上の歴史を経て、NIKE SBは「スケートボードカルチャーに根ざしたシューズライン」としての地位を確立。世界中のライダーやスケートショップとコミュニティを築きながら、常にスケートボードの未来を見据えた製品開発を続けています。