







ASICS SKATEBOARDING
JAPAN PRO / WHITE

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1981年に登場し多くのバスケットボールプレーヤーに愛されたロングセラーモデル「FABRE JAPAN S(ファブレジャパン・エス)」をベースにした「JAPAN S」をスケートボード仕様にアップデートしました。
中敷きはスケートボードの動作分析から、パンチングの穴を設けることで内外異硬度設計にし内重心を促す仕様を採用し、ボード上での安定感を高めています。
またアッパーはスエード素材を採用し、つま先と踵部のパーツのステッチを3本にすることで耐久性を高めています。
シュータンとインソールをつなぐゴムバンドの配置によりシュータンのズレを軽減し、シュータンを分厚くすることで快適な履き心地を追求しています。
過去のアーカイブを参考にオーセンティックなデザインを継承し、スエード素材によってクラシカルなシルエットを引き立てています。
かかと部に搭載したリフレクト素材も注目したいポイントです。
・インナーソール:取り替え不可
・幅:STANDARD
・アッパー:天然皮革・人工皮革(合成皮革)
・アウター:ゴム底
・カンボジア製
ASICS SKATEBOARDINGについて
ASICS SKATEBOARDING(アシックス スケートボーディング)は、日本発のスポーツブランド ASICS が、長年のシューズ技術とアスリートの動きの研究を背景に立ち上げたスケートボードラインです。ASICS のスポーツ工学研究所(Institute of Sport Science)でスケーターの動作を解析し、足への負荷や摩耗に対応する設計を採用。機能と履き心地を両立させたシューズを展開しています。
ブランドの起源は 1949 年に神戸で創業した Onitsuka Tiger に遡り、1977 年に ASICS Corporation へと成長。ランニングやテニスなどで培ったクッション性・素材技術・耐久設計をスケートシューズに応用し、従来のスケートブランドとは異なるアプローチを確立しました。
代表モデルのひとつ GEL-VICKKA PRO は、1970 年代のトレーニングシューズ “VICKKA” をスケート用に最適化。路面追従性を高めたアウトソールパターン、耐摩耗性の高いアッパー、安定感ある履き心地でストリートからパークまで支持を集めています。その他、クラシックなランニングシューズの意匠を活かしたモデルもラインナップされています。
特徴は「分析に基づく設計」「ユニセックス展開」「日常使いとスケートの両立」。スケート時のジャンプや着地の衝撃、方向転換での足への負荷を軽減しながら、タウンユースにも違和感なく使えるデザイン性を兼ね備えています。 展開は 2022 年以降に日本国内からスタートし、北米・欧州のスケートショップにも広がりを見せています。最新素材、強化パーツ、クラシックなデザインを融合させたプロダクトにより、ASICS SKATEBOARDING は世界的なスケートシーンで存在感を高めています。
ASICS SKATEBOARDING は「履きやすさと滑りやすさ」「日常とスケートの融合」「技術とデザインの融合」をブランドの核に据え、今後もスケーターに信頼されるシューズを発信し続けます。