
JACKER | ジャッカー
JACKER(ジャッカー)は、2011年にフランス南部の都市モンペリエで誕生した、独立系(インディペンデント)のストリート&スケートウェアブランドです。「Forever Hustling(永遠にハッスルし続ける)」をスローガンに掲げ、既存のルールに縛られないアンダーグラウンドなスケート、グラフィティ、ヒップホップ、そしてストリートカルチャーのDNAを色濃く反映した製品を展開しています。
ブランド設立初期からJACKERが一貫して追求しているのは、単なるトレンドの追随ではない「強烈なメッセージ性とアイロニーを込めたグラフィックデザイン」です。ポップカルチャーやビンテージ、映画、風刺などをサンプリングした大胆なアートワークは、ヨーロッパを中心としたローカルシーンで瞬く間に注目を集めました。その独自のクリエイティブは、他ブランドとは一線を画す「ストリートの本音やカウンターカルチャーを体現するアパレル」として、目の肥えたスケーターやクリエイターたちのユニフォームとなっています。
JACKERは、自国フランスを中心にAntony Lopez(アントニー・ロペス)やEtienne Turnbull(エティエンヌ・ターンブル)といった、スキルと独自のスタイルを兼ね備えた気鋭のライダーたちをチームに迎えています。彼らのライディングをサポートする製品は、激しいスケートにも耐えうるヘビーウェイトな生地感と、ライディング時の動きやすさを重視したパターン設計(シルエット)にこだわって開発されています。
ブランドの特徴は、トレンドの90s〜Y2Kの空気感を絶妙に取り入れた、バギーシルエットのボトムスやカーペンターパンツ、そして独創的なグラフィックTシャツやスウェットにあります。近年では、ヴィンテージのスポーツテイストをミックスしたフットボールジャージやベースボールシャツ、さらにはRedskinsなどの異業種ブランドとのコラボレーションまで幅広く展開。ストリートのタフさとヨーロッパらしい洗練されたカラーパレットが見事に融合しています。
また、アパレルにとどまらず、キャップやバッグ、各種アクセサリーに加え、ブランドのバックボーンである「スケートボード(デッキ)」そのものも精力的にリリース。日常のライフスタイルから本格的なライディングまで、トータルでストリートカルチャーを体現できるコレクションを構築しています。
10年以上の軌跡を経て、JACKERは「南フランス発のアンダーグラウンドなコミュニティブランド」から、ヨーロッパを代表する「スケートカルチャーに深く根ざしたインディペンデントブランド」へと成長を遂げました。常にストリートのリアルな熱量を吸い上げながら、媚びない姿勢と自由なクリエイティビティで、世界のスケートシーンに新たな刺激を与え続けています。
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