Nike SB X ARTS-RECのコラボレーションシューズが登場！
2007年、サンディエゴのレジェンドスケーターでありアーティストでもあるTommy Guerrero（トミー・ゲレロ）の弟、Tyrone “T-Bone” Olson（タイロン・オルソン）が、地元サンディエゴのカルチャーを基盤に、アートギャラリー／レコードショップ／アパレルストア「ARTS-REC（アーツ・レック）」を設立しました。スケート、音楽、アートが自然に交差する場所として、地元コミュニティに根ざしたこの空間は、現在もサンディエゴのカルチャーシーンに影響を与え続けています。
今回のNike SBとのコラボレーションでは、Tyroneの築いてきた“カルチャーの交差点”をテーマに、DUNKとAIR TRAINER 1の2モデルがリリース。
NIKE SB DUNK LOW “ARTS-REC”
1990年代から2000年代初頭のサンディエゴのスケートカルチャーを象徴するエネルギーとDIY精神を凝縮した一足。レトロな配色とテクスチャー、そして細部に込められたディテールは、ローカルシーンへのリスペクトとTyrone自身のビジョンを体現しています。「これはただのシューズではない。カルチャーそのものだ」と語られるように、スケーターの足元からコミュニティの物語が広がっていくことを象徴しています。
NIKE SB AIR TRAINER 1 “ARTS-REC”
もう一方のAIR TRAINER 1は、90年代のワークウェア、サンディエゴのローカルな風景、ストリートスタイルを取り込んだモデル。アッパーには上質なキャンバスやスエード素材を採用し、ユースカルチャーの雑多でありながらパワフルな魅力を投影。オーセンティックでありながら、新鮮な再解釈が光る一足です。
どちらのモデルも、Tyroneが長年育んできたコミュニティへの深い敬意と、スケート×アート×音楽というクロスオーバーな視点が込められています。
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