札幌・すすきのにあるロッジライクなブティックホテル UNWIND HOTEL & BAR。
街の中心にいながら山小屋のような雰囲気が味わえるこのホテルが、8月24日だけはスケートパークに変身しました。UNWIND SKATEBOARDING DAY は、スケートボード、アート、音楽、フードがひとつに交わる特別なイベント。子供から大人まで100人以上が集まり、ゆったりした空気から始まった会場は、JAMセッションが進むにつれてどんどんヒートアップ。最後にはライダー同士がぶつかるくらいの熱狂に包まれました。
PHOTO BY VHS MAGAZINE
奥野健也、伊藤慎一、戸倉万汰廊によるレッスンに、札幌ローカルのキッズや親子が参加。定員いっぱいの人気プログラム。
キッズ向けDJスクールも開催。ターンテーブルに触れながら、音楽と一緒にカルチャーを体験。
ターンテーブルを操作する子供たち。音楽もこの日の主役に。
LESQUEの奥野健也、伊藤慎一、戸倉万汰廊に加え、VANSの滑川絢斗、佐々木来夢、そしてTACTICSの小笠原斗夢によるデモンストレーション。
TACTICSオリジナルセクションでBS Kグラインドを披露する滑川絢斗
レッドブルのオリジナルテーブルが登場。XLARGEの看板ライダー、佐々木来夢がデモに参加。
TACTICSの若手地元ライダー トムもセッションに参加。 
プロスケーター達の迫力ある滑りで観客を沸かせました。
小学生ヒートでは、驚くほど上手なライディングが次々と飛び出し、会場を大いに沸かせました。
中学生ヒートでは完成度の高いトリックが続き、歓声と拍手が止まらない展開に。
大人ヒートでは勢いがさらに増し、最後にはライダー同士がぶつかるほどの熱気あふれるセッションに。
100人以上が集結。世代やジャンルを超えたつながり。
フィナーレでは、TACTICS賞をはじめとする各賞が贈られ、さらにUNWINDからはホテル宿泊券もプレゼントされ、会場全体が大きな盛り上がりに包まれました。
炎天下でも素早く全力で描き上げるHIROTTON氏。
HIROTTON氏の完成キャンバスアート。熊＋ビアのオリジナル作品に会場が魅了されました。
昼のセッション後にぴったりのタコス。
田口悟による最新映像作品 NOISE の試写会。世代を超えたスケーターたちが同じ時間を共有しました。
GM大内さんの長年の関係性から生まれたカルチャーの交差点。
ロッジライクな空間で過ごした一日は、札幌のシーンにとって忘れられない時間になりました。Thanks UNWIND!
